卵管閉塞という女性の体に起こる病気をご存知でしょうか。 卵管閉塞とはその名の通り、何らかの原因によって卵管が詰まってしまい、卵子が排出されない病気です。 そのため、受精することができず、不妊という悲しい結果を招いてしまいます。 この卵管閉塞は子宮外妊娠をした際に卵管切除の手術をすると、この状態になりますが、手術などをしなくても閉塞してしまう場合もあります。 例えば、卵管の一部分だけが狭くなってしまう卵管狭窄という病気が悪化してしまうと、卵管閉塞へと進行してしまうこともあるのです。 両側の卵巣が閉塞状態になってしまう人もいれば、片側の卵巣だけという人もいます。 この卵管閉塞には、排卵前後の腹痛、おりものの異常といった症状がみられる場合もありますが、これだけでは病気を疑う人はあまりいないでしょう。 ほとんどの場合は、これといった自覚症状がありません。 なかなか妊娠しないなどといった不妊に悩み、病院を受診したところ、卵管閉塞と診断されるというケースが多いようです。